えのやん!こと榎原佑太と申します。僕がどのようにしてネットビジネスで3億稼いだかについてストーリーにしましたのでご覧ください。
>> えのやん!のプロフィール
僕自身、2013年1月にトレンドアフィリエイトを開始していまだにパートナーと実践したり、指導者として活動している。
実際に直近でも教え子は3ヶ月で10万突破などしている状況から飽和で稼げないと言われる理由をあげ細かく解説していこうと思う。
>> 開始1ヶ月半で月収6万突破で翌月13万突破のコンサル生
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トレンドアフィリエイトが飽和・稼げないと言われる7つの理由
トレンドアフィリエイトについては、トレンドアフィリエイトは初心者におすすめ?を確認いただくようにお願いします。
今回はいつの時代も言われる2019年こそトレンドアフィリエイトは飽和して稼げないんじゃないか?と実践しようとしている人や実際に稼げていない人の疑問についてお伝えしたいきたいと思います。
トレンドアフィリエイト参入者が増え飽和
トレンドアフィリエイトと呼ばれる手法が流行りだしたのは、2011年・2012年くらいからでありその王道教材が下克上とPRIDEと呼ばれるものである.
発売当初は芸能や速報ネタを数百文字で入れてより早くGoogleやヤフーへインデックスさせてアドセンスでサクッと稼ぐ手法がメインであったが、最近はブログアフィリエイトの入門編という立ち位置になっている教材。
18000本以上の購入者がいる。
※準備中
上記下克上とは違い季節需要やイベントなど年間スケジュール系の記事などの長期トレンドと言われるもので記事を作成していくやり方で、トレンド=更新系の概念をうまく打ち破った資産型と言われるトレンドアフィリエイトの手法をお伝えしている教材。
具体的な本数はわからないが5000人以上は購入者がいるのではないかなと思います。
※準備中
上記の2つの教材以外に、似ているような教材や実践者がさらにブラッシュアップしてコンテンツを作って販売していたりするのでトータルでいえば5〜10万人くらい、もしくはそれ以上がこのトレンドという手法を実践しているor実践したことがあると言えるだろう。
つまり、このように参入する人にとっては、実践者がたくさんいる=飽和していると思ってしまうことが大きな理由と言える。
では本当に今現役で実践している人が多く飽和しているのかどうか?
参入者が多く本当に飽和しているのか?
これに関しては、実践する人の基準によってそう感じざるを得ないかもしれない。
例えば、王道の芸能キーワードとなると2012年の頃と比べると圧倒的に人数が多いのは間違いない、つまり狙おうとしてもすでに1ページ目に狙っているキーワードで記事を書いている人がいるという状況が言える。
稼げないということはまったくもってない。というのはトレンドというのは常に起こるからである。
サイトアフィリエイトなどで稼げるキーワードというのは、ある程度決まっている。
それこそロングセラーの商品とかになるとすでにその商品名で記事を書いている人がいるためなかなか上位にいくのは難しいが、トレンドという市場であれば例えばアイドルの誰々が結婚した!というだけで新しく人々の関心が働くためそのキーワードで書けば大量のアクセスを集めることも可能。
- 参入者が増えているのは確かであるし、埋められているキーワードは存在する
- トレンドはこれからも起こるので初心者でも同じタイミングで記事を書けば上がる可能性がある
急増する情報発信者による情報誘導によるもの
情報発信とは何?という人もいると思うが一言で言えば、自分の思いを形にして仲間集めをしそこに共感する仲間にマネタイズしていくビジネスモデル。
ハンドメイドでアクセサリを作ってそれをインスタで販売するのも情報発信の1つです。
また、フラワーアレンジメントのやり方などをブログで発信してセミナーにきてもらうなども情報発信の1つです。
>> 情報発信ってなんですか!?(コンテンツ作成中)
特にお金を稼ぐ情報を発信する立場の人はいいことしか言わずに、その情報を元に自分についてきた方がいいよというブランディングをとります。
つまり、トレンドアフィリエイトはもう稼げないから新しい手法を教えるよ!と不安を煽って安心や共感を得て自分が販売したいノウハウへ誘導してマネタイズするというやり方です。
確かにマーケティングの手法(仮想敵をつくる)としては間違っていないんですが、何事にもメリット・デメリットがあるわけでその判断がつかない人に一方的に自分の都合のいいように情報誘導してしまっているために、
トレンドアフィリエイトは稼げない!
となってしまっているんです。
そしてそれが問題となってネット上で叩かれてしまうわけです。
なので自分の思いに共感してくれる仲間に価値観の共有を測って、「あーこの人なら一緒にいて楽しいかも」と思ってくれる人の手にだけ届くようにマーケティングをしていかないといけません。
ここらへんはやり方が結構難しいのでやるとなるとしっかりと学んでやるべきですね^^
話は元に戻ってはっきりと言いますが、トレンドアフィリエイトは稼げます!!
ただ、メリット・デメリットがあるからそれもちゃんと理解した上でやるのがおすすめです。
アフィリエイトそのものが飽和傾向
トレンドアフィリエイトが稼げないと言われる理由の1つとして、そもそもアフィリエイトが飽和傾向にあるということです。
トレンドは常に起こるから飽和しないとお伝えしましたが、日本にアフィリエイトが浸透してから20年ほどですが、まだまだWEB広告が増加傾向にはあるのですが、参入者も増え、Googleのアルゴリズムも厳しくなっているのは確かです。
なので、2000年当初に比べると飽和傾向と言わざるを得な行かなと思っております。
最近ではアルゴリズムの変動でアフィリエイト市場から離脱する人が増えてきました。。。
リアル知人が泣きついてきた、
8/1アップデートの件。社員雇って化粧水やサプリのアフィリエイトやってた会社。
廃業が選択肢にあるだろうな…
あくまで他人のプラットフォームでビジネスして
他人の案件売ってるだけなのを忘れちゃいけないね。だから#分散しろ
— KUMAP@ゆとり起業 (@kumapadsense) August 6, 2018
2018-2019のアフィリエイト予想
・顔出しアフィリエイター増える
・色んな形での組織化が進む
・廃業増える
・結局、ケイスケホンダは得点する3000文字程度にするとして、これ読みたいですか??#アフィリエイト #うんぽこまんぽこ
— ヤノの極み@真面目な方のツルハシ屋&SEOライター (@nao_to_yano) June 15, 2018
アフィリエイト業界廃業個人多いけどファンコミは頑張ってるんかなあ。長期ではショートなんかなあ。触らんけど。 pic.twitter.com/IgK6INhW7B
— ひろやん@ロットは正義 (@hiroyantrade) April 16, 2019
僕の知り合いでもアフィリエイト一本でやっていて稼げなくなったからやめてサラリーマンに戻ると言っている人もそれなりにいます。
じゃあ、本当にアフィリエイトは飽和で稼げないのか?というとそれも僕は違うと思ってい、実際に僕自身7年ほどアフィリエイトやってきて今だに生きています。
というか比較的儲かっている会社でしょう。
ではなぜか!?
それは、時代にちゃんと合わせた動きをとっているからです。
- アフィリエイトも他のビジネスと変わらず人脈大事
- パソコンと向き合っていてもダメでコミュニケーション必要
- 簡単に稼げすぎたから成長する意欲がない人が多かった
アフィリエイトは広告主がいて初めて成り立つビジネスモデルです。
そもそもアフィリエイターにとっての真のお客様は、顧客ではなく広告主です。
※もちろん賛否両論分かれるかもしれませんが、このマインドでやっているとアフィリエイトで稼げるようになります。
どうしたら広告主が喜んで一緒に手を組んでビジネス展開をしていくことができるかの視点がものすごく大切です。
データとしても残しておきますが、、、
僕自身もやっているEC通販事業ですがまだまだ増加傾向にあります。
こうやって広告主が伸びていくということは、アフィリエイト市場の規模が小さくなるということではないんです。
ただ、昔よりも圧倒的にレベルが上がって、適当にやって稼げるビジネスではなくなったということです。
とは言っても、初期費用かからず個人の年収をあげるという意味ではアフィリエイトは本当におすすめなので諦めずにちゃんとやれば大丈夫ですよ。
なんだそういうことなんですね。。。
少しばかり安心しました^^
アンダーバー飲み(笑)という広告運用アフィリエイターと先日飲んだんですが、普通に毎月8桁の売上や9桁売り上げている会社様もいるので、アフィリエイトをつきつめていくとこういった世界が見えてくるのでワクワクして取り組んでくださいね。
すぐに諦めてしまうことで稼げない
アフィリエイトを含むネットビジネス全般で言われていることですが、95%の人が5000円以下でたったの5%しか稼げていないというデータを見かけたことがあるかもしれませんが、あれって半分本当で半分嘘です。
出典:https://www.japan-affiliate.org/news/survey2017/
というのも、、、
アフィリエイトを始めたとしても、イメージとして
クリック1つ、片手間でできる、誰でも稼げるという謳い文句だけを信じてしまい行動すらしない。
行動しても3ヶ月も継続できない人というのが今まで僕が指導してきた2000名近くの方から明らかになっています。
逆に、正しく1年以上続けている人は月10万円以上稼げるようになっている人が非常に多いです。
確かに私もアフィリエイトという副業があることを知った時は、スマホでワンクリックするだけで稼げます!というネットのバナーで始めたんですよね。。。
確かに誰でも、稼げる可能性はあるが誰でも稼げるとは思っていません。
アフィリエイトに取り組む姿勢と、正しいやり方と、正しい環境に身を置くことができないとなかなか難しいと思っています。
実際に僕自身がアフィリエイトで月100万稼ぐに至った時の1年間の行動スケジュールってこんな感じです。
僕が独立初年度で年収1800万を達成するためにやったこと
①記事を書く(毎日5記事以上)
②1時間単位で細かくスケジュール調整
③人に教える(アウトプット大事)
④短期的な売上は捨てて相手のことを考える
⑤人と会いまくる
⑥信頼できる人との接触頻度を上げる
⑦まずは1年ビジネスに没頭する— えのやん!@3億稼いで家族と幸せに暮らす元バンドマン (@enoyann) February 25, 2019
アフィリエイト単体で月100万稼げるようになって、独立してからの1年目はアフィリエイトで稼ぎながら人に指導するということをやって売上だと2500万くらいで年収としては1800万円となりました。
ちなみに、1日の作業時間は17.8時間やっていました。
アフィリエイトは他のビジネスよりも参入障壁が低いが簡単に稼げるわけではない。ただ、自宅でパソコン1つでやることができるビジネスということで非常に人気なんですよね。
従来のトレンドアフィリエイトでは流石に稼げない
トレンドアフィリエイトという手法が出たのが2011年くらいになるので、その頃のノウハウから成長していない人は当然稼げません。
トレンドアフィリエイト系のキーワードを見ていくとキーワードに対する答えを返していない記事がたくさんあります。
というのも、、、
教えているノウハウ提供者が検索意図を満たす答えをコンテンツで提供しましょうではなく、文字数はいくつでと教えていることによってその文字数を満たさないといけないということから検索意図とは関係ない内容を入れて文字数を意図的に増やしているからです。
確かに市場的にそういう記事ばかりであればどんぐりの背比べなので勝てるかもしれませんが、ちゃんと検索意図を満たす記事をかけるユーザにとってシンプルでわかりやすい記事を提供できる人が増えていくと従来のトレンドアフィリエイトでは稼げません。
※僕自身も実践当初はそうだと思っていたのですが、やっていくうちにあれ?これだめだよね?と思って自分で色々試行錯誤して今に至ります。
ノウハウ提供者が実践していない・・・!?
これもまた賛否両論分かれるのでどっちが正しいということはないし、僕と違う意見の人を否定するつもりもありません。
ただ、僕個人の見解としては実践したことない、実践していないとなると今の検索アルゴリズムにあった教え方ができないので、なんでこの人稼げるようになったんだろう?と教える側の人間が分析できません。
実際に僕が教えている方で、他の情報発信コミュニティに参加している人がいるのですが、そこで、
と驚かれたようです。
まあ、当たり前です。
検索意図を満たした記事を書くように僕が毎日指導しているからです。
僕自身その人のことは知っていて情報発信のスキルも高いし、楽しそうにやっているので否定はしませんが、やっぱり教えるなら少なくとも分析はできた方がいいですね。というのが本音ではあります。
東大卒業していなくても東大へ合格する生徒を輩出させることができる先生もいるので結果クライアントが幸せならどちらでもいいと思います^^。
結局幸せならなんでもいいんですよ♫
アフィリエイトと比べた時には稼げないと思ってしまう
トレンドアフィリエイトと呼ばれてはいるものの正確にはアフィリエイト広告で稼ぐというよりはどちらかというとアドセンス広告で稼ぐ方が大きいです。
というのは、アフィリエイトは商品ページへ誘導して成果が発生して初めてお金を広告主よりいただくことができるのです。
その反面、Googleアドセンスはクリック報酬型広告の一種でクリックされてしまえば稼げるんです。
クリックされてしまえばということでアフィリエイト広告よりも初心者にとっては圧倒的に収益発生のハードルが低いので、ブログ、サイト初心者におすすめの手法と言われているんですよね。
しかしその反面、、、
1クリックあたり、ネタによって異なるのですが、だいたい20〜30円くらいになるので大きく稼ぐにはアクセスを大量に集めるか、クリック率をあげるかしないと大きく稼げません。
ちなみに、弊社の場合ですとサイト、ブログアフィリだけを事業展開していたときは月1000万のうちの内訳として
- アフィリエイト広告985万
- アドセンス広告15万
という割合でした。
※2017年度SEOだけで年間1億800万でした。2018年以降社員とパートを増やして組織化をしたため事業分散をしています。
今は、ブログ・サイト事業だけでは、社員やパートさんを抱える身として心もとないので、複数の収入源(サイト、youtube、通販事業、アド運用、コンテンツビジネス)での安定化でアルゴリズムに怯えることなく安定的に収益をあげています。
継続する仕組みを作れず疲弊しやめる
トレンドアフィリエイトとはまさに短期トレンドを狙い続けてアクセスを集めて稼いでいく手法です。
つまり、記事を書くのをやめてしまうとアクセスが凹んでアドセンスで稼げなくなってしまうので毎日ニュースをチェックして、ツイッターをチェックしてトレンドをキャッチし続ける必要があります。
そうなんですよね。。。
だから私も月5万円くらいは稼げるようになったんですが、なんか気が抜けて疲れてやめてしまった過去があります。
というように人間は走り続けるのはきついし、常に何かに追われているという状態は精神衛生上あまりよくありません。
しかもビジネスとして積み上がっていかないというのはあまりにもナンセンスです。
じゃあどうしたらいいのか。。。
自分が作業しなくても記事が勝手に上がっていき稼ぎ続けてくれる仕組みを作ればいいだけ。
またそれ以外にも、ブログを短期トレンドだけでなく、季節トレンド、長期ネタを仕込んでサイトをトレンド記事で強くしながらブログを育てていくよう意識するんです。
えええええええ!?
外注化って難しくないですか?
だって私だってちゃんと記事が書けるようになるまで3ヶ月もかかったのに。。。
確かにマクドナルドでバイトしていた時も、夜の時間帯に注文とって自分でハンバーガー焼いて作ったりするのは慣れるまで大変でしたが、アルバイトで入った時は揚げ物やるだけとかかなり分業されていてすぐにできましたからね。
というように、世の中の会社は分業化を取り入れているからアルバイトが大半でも会社が成り立つんですよね。
つまり、アフィリエイトもこうやって分業化して外注化の仕組みさえ作れれば記事を書き続けないといけないプレッシャーもないし心が疲弊して、やめることもないのです。
トレンドアフィリエイト は飽和でも稼げないわけでもない
というように、今でも自社でトレンドアフィリエイトを実践しつつ、クライアント(直接指導)の方にも結果を出し続けることができている僕が2019年以降もトレンドアフィリエイト は飽和しないし稼げなくなることはないということを7つの理由をもって解説させていただきました。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。