外注化

売上向上戦略講座:サイゼリヤから学ぶ経営戦略を取り入れろ!!

えのやん!(榎原佑太)

みなさんこんにちは、えのやん!(榎原佑太)です。

先日ブログを更新してから2週間以上経過してしまいましたが、今回もビジネスで売り上げを伸ばす上でものすごく大切なことをお届けしていきます。

今稼げている、稼げていないとか収入レベルは関係なしに重要なこととなりますので最後までどうぞ!!

 

サイゼリヤから学ぶ経営戦略

先日、僕の中学校の頃の同級生(部活も一緒)のH川君とご飯を食べながらビジネスについての打ち合わせをしたのですが、そこで彼から教えてもらった経営についてのお話を僕なりにお伝えしていきます。
ちなみに、彼は飲食業の会社を経営していて従業員が100名(アルバイト)ほどいるんですが、そんな彼が3年ほど通った経営塾で学んだことをシェアします。

※通っていた経営塾はこちらの革信塾、http://www.off180.com/kakushin.html

 

どうしても経営ってなると話でかくね!?みたいな感じで捉える人が多いのですが、ネットビジネスを副業で始めた時点であなたは経営者であり、自分の会社を経営していく必要があります。

 

なので絶対に身につけておいて損することはないので、なんどもこの文章を見直すといいでしょう。

 

さて、本題に入る前に、皆さんも一度は行ったことがあるかもしれませんが、サイゼリヤって安くて美味しくないでしょうか!?

 

僕は学生時代にバイトをしていたし、それこそ中学の頃からサイゼリヤブームみたいなのが到来して、特にバンドマンの頃はマジでお金がなかったので相当お世話になっていました。

出典:https://tabelog.com/

料理で言えばペペロンチーノと辛みチキンが大好きです。

ちょっと余裕がある時には半熟卵をのせて食べたものです。

今でも美味しいのでたまにサイゼリヤに行きます。

 

さて、そんなサイゼリヤで働いていた時には全然気がつかなかったことなのですが、サイゼリヤって飲食業界の人間から見ると相当すごいらしいです。

じゃあどんな点がすごいのか!?ということをお伝えしていきます。

 

飲食業界の人間から見たサイゼリヤの強み

何が他の飲食点と違ってすごいのかというと

  • キッチンで包丁を使わない
  • ピーク時でもキッチンが二人で回せる仕組み
  • 店舗形態としては4種類くらいしかない

という点だそうです。

それぞれを細かくお伝えしていきます。

 

その①キッチンで包丁を使わない

キッチンで包丁を使わないということなのですが、これを見ている人でサイゼで働いたことがある人は知っていると思いますが、基本的に切るということはなくて、すでに出来上がっているものをグリルに通したり、鍋で炒めるだけであの美味しい料理が出来上がります。

 

なので誰がやってもほぼ同じ味で出来上がるし、そこまでスピードも変わらないようにできています。

 

包丁を使わないということは、形などの個人差が生まれることがないということですね。

※他の飲食がどうなっているかわかりませんが、H川君曰くサイゼリヤはここはなかなか真似できないと言っていました。

 

その②ピーク時でもキッチンが二人で回せる仕組み

先ほど軽くお伝えしましたが、油を使うことは一切ありません。

サイゼリヤでもポテトってあるんですが、ポテトはあげるのではなくグリルで温めるだけです。

なのでヘルシーだし、スピードも早い。

 

働いたことがない人しかわからないと思いますが、グリルがベルトコンベアみたいになっていて、ミラノ風ドリアやハンバーグステーキなどをそのグリルに並べるだけでベルトコンベアで流れて行き、グリルの洞窟みたいな部分を通っていくわけです。

 

でハンバーグなども、メニューによってグリルーに通す回数が決まっていて、これを1回通すか、2回通すかだけなんですよね。

正直小学生でもできてしまいます。

 

まあ、もっと詳しく話すと色々できてしまうのですが、とにかく誰がやってもある程度同じレベルで出来上がる仕組みづくりをしているという点。

こうすることで人件費を確実に落とすことができるので、安くて美味しい料理を提供できるわけです。

 

店舗形態として4種類くらいしかない

これまたなるほど!と思ったことなんですが、店舗の内装の形が全部で4種類くらいしかなくて、モップの大きさまで全て同じものを使っていたりするようです。

 

つまり誰がどの店舗でも働いても同じパフォーマンスを発揮できるようにしているんだとか。

ここら辺も本当にすごいな〜と感心しました。

 

サイゼリヤの強み・すごさをまとめてみた!

さて、サイゼリヤの強み・すごさについて僕が教えてもらったことをまとめてみましたが、確かに言われるとそれやれば確かに上手く回るよな〜って思うのですが、実際にこれを行動にうつすのがやっぱり難しわけで、飲食業界の中でもすごいらしんですわ。

※僕は飲食業界の人間なのでわかりませんが。

 

確かに、価格を下げることは簡単にできるんですが、価格を下げてしまうと利益が出なくなってしまい会社として上手く回らなくなってしまうわけです。

 

なので価格を安くしてもしっかりと利益を出す仕組みを考えるということが企業努力になってくるんですね。
なんとなくわかったけどそれって、我々のネットビジネス(アフィリエイト)でどうやって活用したらいいのさ!?って思った方もいると思いますので、ネットでの活かし方についてお伝えしていきます。

 

ネットビジネス(アフィリエイト)でどう活かすか!?

稼げる起業家

さて、サイゼリヤの例で色々と気づいた点があったと思いますが、自分が時間をかけなくても同じような記事や動画などのコンテンツがが上がってくる仕組み化が大事であるということがわかったと思います。

 

例えば、外注ライターさんの記事に対する単価がこれに当てはまります。

確かに、価格を高くしてしまえばいいライターが集まるのは当たり前なんですが、それができるのは資金力がある人だけ。

普通にアフィリエイトを始めてまだそこまで稼げていない人は、単価を上げる=利益が出ないというか赤字になってしまうという図式です。

 

なのでここで我々の努力が生きてくるわけで、どんな初心者であっても同じような質の記事が上がるようにマニュアルを充実させるっていうところは絶対条件です。

 

初心者とか外注さんをうまく使えていない人の傾向として記事の書き方とかを細かく指定していないわけです。

 

僕達みたいにアフィリエイトをわかっている人やライター歴が長くい人なら、キーワードだけを指定してもらえばそれなりの記事をかけるかもしれませんが、そうは上手くいきません。

なのでこちらでしっかりと意図的にイメージした記事が上がってくる状態にマニュアルを作り込まないとならないわけです。

 

しかも動画コンテンツだけで済ませようとする人が多いのですが、言葉って聞き手によって受け取り方が微妙に変わってきてしまうので、できればテキスト+動画コンテンツが最強です。

 

うちの会社では、3ヶ月ほど前からライターマニュアルを作り直して誰でもうちがイメージする記事が上がってくるものに仕上げました。

なので長いものになると数十ページのテキストになっています。

 

まとめ

えのやん!(榎原佑太)

今日伝えたかったことは、大手企業が成功している仕組みは絶対に取り入れるべきだし、時間がかかってもそれを作り上げることで1年後の未来が圧倒的に変わります。

僕自身もここ1ヶ月は仕組みづくりに没頭しているので、数値上では2018年の12月には月商で2000万は絶対に上がるようにしています。

とにかく仕組みづくりはマジで大事なので時間がかかってもいいので絶対に作っていくといいですね。

 

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